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DreamweaverCS5体験版の感触

発売まであと1週間となった Adobe CS5、個人的には DreamweaverのCMSテンプレートカスタマイズ機能に注目しています。現時点ではまだ日本語体験版が提供されていないので、既に公開されている英語体験版で感触を確かめてみました。

機能的にはサーバーにアップロードされているファイルを稼働させながら、編集するため、ローカルの開発環境は必須ではありません。私的には逐一ローカルでチェックして完成したものを公開する仕事上の都合があるので、簡便な方法として VertrigoServを用い、その設定についても書いています。その必要が無い場合は読み飛ばして、Dreamweaver設定編をご覧ください。環境は Windows7 x64です。

【ローカルサーバー設定編】

VertrigoServの導入

Windows7 x64ではスタートアップにショートカットをしのばせても起動しないことがあって、VertrigoServもそういうブログ記事が散見されます。多くの場合、タスクスケジューラに登録することで解決するようです。VertrigoServは x86版のみの提供となっています。インストール手順については、IT memoさんが詳しく書いておられますので、そちらを参考にしてください。導入後の設定でうまく作動しない場合は次の設定をどうぞ。

memory limitの設定

WindowsXPではメモリー不足でエラーが出るケースがあったので、今回は最初から増加設定に。CMSをいじる程度なら倍(16M)程度で足りるはずです。同時にsymfonyなどをインストールする場合は256Mぐらいあったほうがいいみたいです。

メニュー選択

タスクトレイアイコンを右クリック

memory_limitの修正

memory_limitを16Mに変更

フォルダを指定する場合

CMSを扱う際、プラグインを追加したり、画像を追加したり、頻繁にインストールフォルダにアクセスすることがあります。VertrigoServ の DocumentRootをデフォルトのままで WordPressを使う場合、
C:\Program Files (x86)\VertrigoServ\www\wordpress\wp-content\themes\original_theme\images\
となったりして、非常に煩わしいことがあります。適当なパーティションやフォルダを作って専用にして使うと管理が楽です。その場合、次のような設定をします。

タスクトレイアイコンを右クリック

タスクトレイからメニューを選択

フォルダを指定

Add directoryをクリック

フォルダを指定して追加

フォルダを選択後、Add drectoryをクリック

フォルダが追加されているかチェック

フォルダ追加を確認し、保存する

vertrigo.confの確認

念のためVertrigo.confを確認してください。下線部分がデフォルトだったことがありました。その場合、下線部分を希望するフォルダに修正します。

タスクトレイアイコンを右クリック

メニューを選択

下線部分を確認・修正

下線部分を確認・修正

全て終えたら、VertrigoServをリスタートします。

ActivePerl x64のインストール

同時にAcrivePerl x64をインストールします。これまたIT memoさんが詳述されております。x64版とx86があります。ActivePerl Downloadsのページで x64版が入手できます。

WordPressのインストール

WordPress本体をダウンロードし、設定したDocumentRootに解凍するだけです。blogというサブフォルダを作って、そこに解凍すると、VertrigoServを起動した状態で、

http://localhost/blog/

上記にブラウザでアクセスするだけです。手順に従ってWordpressをインストールしてください。データベース名はmysqlでよかったはずです。

【Dreamweaver設定編】

DreamweaverCS5体験版

Adobe Dreamweaver CS5体験版(英語)をダウンロードするにはあらかじめAdobe ID(Adobe Japanで登録したものでOK)を取得しておく必要があります。

DreamweaverCS5の設定

Dreamweaver上でサイト定義をします。

サイト定義

おなじみサイト定義

ローカルフォルダの指定

Wordpessをインストールしたフォルダを指定

サーバーフォルダの指定

サーバーフォルダを指定します

正確には①がサーバーのインストールフォルダ、②がURL、ローカルの場合だと、①がWordpressインストールフォルダ、②がLocalhostのURLとなります。

サーバー設定2

さらにサーバー設定

下の部分、+マークをクリックしてサーバー情報を追加します。

ローカルサーバーの設定

ローカルサーバーを設定

RemoteとTestingの設定は、ローカルで行う場合どちらも同じでかまわない。RemoteのServer Folderの末尾が異なる程度。サイトを定義した上で、F8キーを押すとFiles Windowsが開くので、Wordpress の index.phpをクリックします。テーマファイルの index.php ではなく、Wordpressのほうです。

動的関連づけ

動的関連づけ

ライブビュー

ライブビューを指示

Wordpressテーマの表示

Wordpressテーマが表示された

もちろん、希望のテーマを表示させるにはWordpressのテーマをあらかじめ指定しておく必要があります。

Inspect指示

Inspect機能を使用すると…

firebugのように使える

firebugのように使える

Inspectボタンを押すと、Firefox のプラグイン Firebug と同じような使い方ができます。これはかなり便利です。Inspectをクリックして、Live View 内の編集したいエリアをクリック。すると、CSS Property Window にそのエリア CSS が表示されます。どうにでも好きなように編集可能です。

CSSプロパティ

CSSプロパティ

テンプレート作りは思うがままになりそうですね。また、今日の Adobe社のアナウンスに依ると、Dreamweaver CS5でHTML5をサポートという話もあるようですから、こちらも後日試してみたいと思います。

合同会社ジェイドムーン、ホームページ制作、管理運用、すべておまかせください

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